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日常レポート

アルタクラッセ二子玉川での日常を随時更新しています

2021年03月20日

二つの桜

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春の陽気となった今月十四日、東京では桜の開花宣言が発表されました。
アルタクラッセには『二つの桜』が季節を運び私達の目を楽しませてくれています。
ひとつは正面玄関に咲く桜の木、もうひとつは館内のエントランスから私達を見守るモザイクアート(※)の桜の壁画です。
そもそも「桜」は世田谷区の地名だったことから、区内には「桜」と名がつく所が多く在ります。
アルタクラッセでは施設の建築計画当初より、この世田谷区の土地に由来する桜を大切にしたいという思いから、敷地内に桜の木を残し、館内にも桜を取り入れたそうです。
壁画の作者である喜井豊治(きいとよはる)氏は、日本のモザイク作家の第一人者として貢献、古代より五千年の歴史があると言われるモザイクアートの世界で極端に知名度の低い日本から、本場イタリアをはじめ世界の最先端と肩を並べる作品を生み続けてきたそうです。
あるインタビューの中でご本人は、このモザイクアートの醍醐味は『光の加減』と『触った質感』を楽しむことだと仰っています。
「その時の光の具合で全く違う表情になるし、絵画だと作品に触ったりしたらダメだけどモザイクはどんどん触ってその質感を楽しめる。ちょうど絵画と彫刻の間みたいなところの面白さがあるんです」(インタビュー記事より抜粋)

だから桜の壁画は光がたっぷり降りそそぐアルタクラッセのこの位置にあるんですね。
視て、観て、そして触って。固定観念を捨て、ありのままのメッセージを受け止めて行きたいと思います。

(※)モザイクアート:小石や大理石、色ガラスやタイルなどで、様々な模様や絵を表現する技法

 

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