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日常レポート

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2020年07月11日

周利槃特(しゅりはんどく)さんの話

シュリハンドクさんの話です。
実は仏教の勉強をされている方の間では大変人気がある方だそうです。
少し長くなりますが・・・、宜しければご一読下さいませ。
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非常に頭が悪かったことで有名な人でした。
お兄さんと一緒に、お釈迦さまのお弟子になるのですが、物覚えが良くて理解力に優れているお兄さんに対し、
シュリハンドクは頭が悪かった、どのくらい頭が悪かったかと言うと、自分の名前も覚えられないくらいに記憶力が無かった。
お釈迦さまの説法を、聞いても聞いても理解できないし、覚えられない。
何をやっても要領が悪く、グズでマヌケ、気が利かない。

そんなシュリハンドクにお釈迦様が言います
「自分のことを愚かだと知っている者は愚かではない。
自分は賢いと思い込んでる者こそ愚かなのだ」と言い、
白い布を渡すのです(ホウキとの説もあり)。

「ちりを払い、垢を除かん」と唱えながら汚れを落とせ、と。つまりお掃除をするよう言い渡すのです。
周りの者たちは、「あんなことはサルでもできる」と馬鹿にするのですが、愚直に言われたままお掃除をし続けるシュリハンドク。

「白かった布がいつの間にか汚れていき、拭いたところは少しずつきれいになっていく」ことを体験し、
物事は移り行くもので、とどまるものはないのだ、ということに気づいたり、

染み付いた汚れは落ちにくい。
人の心も同じで、いつの間にか汚れてしまうものだ。その汚れを落とすのは難しいが、少しずつでもきれいにする事が大事。
自分もそうなれたらなぁ、、、
などと言うことを、少しずつ気づいていくわけです。

それでも、周りの修行僧たちからは馬鹿にされます。
「それくらいのことは話として聞けばわかること。」
「何も掃除をし続けなくたって、頭で考えればすぐわかるよ」と。

お釈迦さまはみんなを集め話します。
「毎日、ひとつの事をまじめに繰り返すのは、なかなかできないこと。
だが、一途にやり続けることは尊いことだ。
頭で分かったつもりになって、本当のところは何も分かっていない者こそ愚かである。
シュリハンドクの欲のない行いはすばらしい」
と褒めるのですね。
弟子の中で一番の愚鈍者、と呼ばれたシュリハンドクは、少しずつお釈迦様の教えを理解していき、やがて悟りを得るまでなるのです。

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