総支配人コラム
アルタクラッセ二子玉川の総支配人のご挨拶とコラムです
お住まいを移すというのは、それまでの人生を支えてきた生活環境を離れ、積み重ねてきた思い出を整理し、
新たな環境で新たな記憶を積み重ねていくことです。
だからこそ、もしご希望を頂けるなら最期まで、もう二度 と住まいを移すことなく、アルタクラッセでお過ごし頂きたい。
それが私の願いです。
経歴
1990年東邦大学医療短期大学卒業。東邦大学大森病院入職。
東邦大学医療短期大学の教員を経て、2002年セントケア・ホールディング(株)入社。
訪問看護ステーションで勤務した後セントケア全体の訪問看護部門のト ップとして活躍。
2006年にアルタクラッセ二子玉川の開設より参加し、2011年2月にアルタクラッセ二子玉川の総支配人に就任。
現在は介護セミナーなどで講師としても活動している。
2014年12月19日
セルフ・ハンディキャッピング
本当に早いもので今年も後10日余りとなりました。
この時期は今年やり残したことが想起され、行く年に心が取り残されてしまうようです。
先日、クリーニング屋さんを利用した時のことです。
布団やソファーカバーなど大物を頼もうと、初めて利用したクリーニング屋さんでした。
そこは、受け取り日を自分で指定するというしくみでした。
2014年11月18日
「お米」のお話し
今回は「お米」の話しをさせて頂きます。
アルタクラッセでお客様にお出ししているお米は、ここ地元玉川地区で長く愛されている『名川精米店』から仕入れております。
お米は搗(つ)きたてが美味しい、ということで3~4日毎に搗(つ)きたてを運んで頂いております。
2014年10月19日
『空振りは許す、でも見逃しは許さない』
2014年09月23日
ある日のタクシーにて
先日、深夜の雨の中、急いでタクシーを捕まえたいと路肩で待っていました。
こういう時はなぜか反対車線のタクシーばかりが目に入り・・・少々イライラしていると、スッと目の前に1台のタクシーが止まりました。
不思議な気持ちでタクシーに乗り込む私を見て運転手さんが笑顔で一言「反対車線で見かけて、タクシーかなーと思って」と。
2014年07月25日
銀河鉄道にのって
今年も皆さまの様々な願いが込められた七夕の短冊を東京大神宮へ奉納して参りました。
伊勢神宮のご分霊をおまつりする「東京大神宮」は、東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建されて以来、"東京のお伊勢さま"と称され親しまれている所です。
炎天下、猛暑の中、オフィスビルに囲まれたその一角だけ木々に囲まれ清涼感漂う「東京大神宮」でした。
2014年06月21日
"フレイル"
環境省が"クール・ビズ(COOL BIZ)"なる新語を発信したのは今から約10年前。
すでに定着した感はありセントケアでも6月1日から開始しております。
さて今年5月中旬、日本老年医学会からも新語が発表されました。
それは"フレイル"という言葉です。
2014年05月20日
言葉の"葉"
最近、"心のゆとり"の冒頭に書かせて頂いているこの文章について、お客様からご感想を頂くことが増えました。
「おもしろいですね」「毎月楽しみにしていますよ!」等々・・・
実は文章を書くのはあまり得意ではない私にとっては有り難くもお恥ずかしい、大変恐縮致します。
言葉を紡ぎ(つむぎ)文書にするというのは話すということともまた違い、月に一度のことながら作成中は全く"ゆとり"のない心もちでございます(笑)。
2014年04月19日
欠伸指南
4月は新年度、新学期の季節、新しい習い事を始める方も多いことでしょう。
落語の古典にはそんな習い事を題材とした小噺が多くあり、中でも「欠伸指南(あくびしなん)」は私の好きな"指南もの小噺"です。
あらすじは至ってシンプルでのどか、その名の通りあくびを指南するお話しです。
2014年02月20日
なれる最高の自分になる為に
2014年01月18日
一流の条件
寒中お見舞い申し上げます。
この季節は何と言っても、アルタクラッセから早朝に望む富士山が素晴らしく、その姿には一瞬息を飲むような神々しさを感じます。
今年の元旦、初日の出を湛え純白に輝く富士山に思わず手を合わせてしまいました。